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夏野苺 三都物語 その1 神戸

出発前、エッセイなんか書いてたら時間ギリギリ。
発車3分前に新幹線のホームに着く。

神戸は5年ぶり。
新神戸の駅までマネーズのゆきぞうが迎えに来てくれた。
今日のスケジュールを尋ねたらすごい答えが返ってきた。
あれっ あたし、なんかツアーとかに申し込んだっけ?
ってくらいのハードスケジュール。 ウケる。(笑)

まずは、ランチ。
私はお腹がぺこぺこだったのでさっそく連れてってもらうことに。
案内してくれるのは、礼拝堂がカフェになったという場所らしい。

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いきなりテンション上がる。嬉しくて。
ゼッタイすてきでしょう?と行ってみたところ、ホント素敵でした!
食事も美味しく大満足。ゆきぞう、ありがとう。
頼んだものは、ローストビーフのサンドイッチとパプリカのポタージュ。
それとローストビーフサラダ。
(ローストビーフがここの目玉だと聞いたので)

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ゆきぞうが、私のエッセイ本を出してきて、
みんなに薦めていた。マネージャーっぽい。(笑)
一緒にランチをした子たち(ゆきぞうの友人)は、
ふむふむという感じで見入っていた。
その姿が美しくて、写真を撮った。
いいな、
こんなふうに買ってくれた人達は読んでくれてるのかな?
部屋や、電車の中や、カフェなんかで。
嬉しいな。
本、いっぱい作ろう。

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ゆきぞうの持ってる本はとても私の理想。
ボッロボロ!になっていた。
そうそう、こんなのがいいんだよ~ こんなふうに持っててもらいたい。
「カバーつくりました~」とメールくださる方が多いんだけど、
それはそれで大切にしたい気持ちは嬉しいし有り難いんだけど、
私の希望としては、こんなふうにボロボロになっててほしい。
「魔法使いの弟子」も。
読んで読んで読み込んでボロボロに。
できれば表紙なんて破けててほしいくらいだ。(笑)
ボロボロになった頃、
きっとそこに書いてあることがあなたの真ん中で輝き始めるはずだから。
たぶん、それが合図だから。

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さて、
次なる場所は?  
ハーブ園。
ロープウェイに乗って行きます。山のてっぺんまで。
神戸の天候は曇り。
港町が白く煙って見えます。
夜景、奇麗だろうな、ここ。
夜やってるならまた来てみたい。
奇麗な夜景ってしばらく見てない気がするから。

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ハーブ園はとても素敵だった。
遊歩道をてっぺんからずぅっと歩いて下って行くんだけど、
どんどん香りが変化する。楽しい。
ハーブがたくさん植えてある中をてくてく進む。

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「林の小径」という看板をみつけた。
下に「Path」と書いてある。
ゆきぞうに、
「パスをみつけることは大切。
 人生も同じ。
 自分のパスをみつけなさい。
 必ずオリジナルの道があるはずだから。
 どんな困難の中にも抜け道はある。
 いつでもパスを探す努力をしなさい」
と伝える。

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最後にラベンダーソフトクリームを食べた。
うっとりするくらい美味しかった。

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その後、北野の街を散策。
雑貨屋など気ままにのぞきながら歩く。
みんなで(人が増えてこの時5名。この後どんどん増えていく。笑)
教会をみつけた。
私は、歩いていて教会に当たらないということがあまりない。
だいたい出会う。
知らない、初めての街でも。必ずといっていいほど。
(あ。でも!今思い出したけれど。あの人と出かける時は、教会ってまだないな。
 なぜかな?不思議。この前、サインとしてはあったけど。
 ふたりで礼拝堂に入るとどうなるかな?
 わあ..... きっと“答え”を感じるだろう。時期がくれば)

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その後、偶然、結婚式を見た。
実は、私は結婚式にもよく遭遇する。(今回の三日間の旅でも四回見ました!)
おめでたさのパワーを浴びながらそこを通過。

それから神戸市役所へ。
ビルが見えてきた時、ゆきぞうが
「あそこの24階に森村桂さんの絵があるんです」
と教えてくれた。
そうか。それは観に行かなくっちゃ。

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エレベーターを降りたらいきなり目の前に、絵。
そばに寄ってじっと観る。

この絵は知っていたけれど(本か何かで観たことがある)
こういう絵だとは知らなかった。
改めて観てびっくりする。
すごい絵だ。
森村桂って、天才だ。
神戸大震災をテーマにした作品だったけど、
燃え盛る炎の中の表現が凄かった。
もの凄い迫力。
パチパチ火が爆ぜる音が聴こえてくるような絵だった。

ココロ、しんとする。

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真剣に観たらパワーを使ったのか、お腹がまた空いてきたので、
ディナータイム。
「十字屋」という老舗の洋食屋さんへ。
この時、総勢7名。
なんと全員がハンバーグを注文。(笑)
私は地ビールの小瓶も注文。甘いビールで美味しかった。

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それから遊園地へ移動。
なんで?(爆)すごい企画だよ!なんで?なんで夜の遊園地~?(笑)
よぉ~くよぉ~くよぉ~~~く今日の予定を考えると、これは.....

デートじゃん?(笑)

そぉだよ、夏野苺と6名の女たちのデートだっ! (でも、なんで?笑)
聞けばこの後ホテルのバーで呑むらしいが。
完璧だぜー(笑)

これはいったい誰の企画? ゆきぞう、きみかい?
いやあ~そうね~やっぱりマネージャーはここまで惚れてくれないとねえ~
でも大丈夫?どっか惚れる角度違ってないか?(笑)

だけど見れば、参加者全員キラキラ嬉しそう、楽しそう。

あそ。

みんなそんなに幸せ?

.........あたしもしあわせだよ。
そんなに好きになってくれて。
夏野苺の世界。
ありがとう。


遠くに観覧車が見えてきた。  おおっ!きれーっ! 感動!

(とたんにやっぱりこの企画は、まる!と思う私。
 ゆきぞうは私のことをよくわかってる。私が好きなこと、喜ぶこと。
 夏野苺を輝かせる天才だ)

写真を撮りながら、一緒に来たいな~とぼんやり思って歩いていたら、
ギターを持ったプレスリーの像を発見。
心の中で死ぬほどウケる。(笑)
サインってすごい。
メッセージってすごい。
世界の暗号って、すごすぎる。
私だけが解読できる、私だけの世界。
ひとりでクスクス笑いながら歩いた。
私はなんだか今それだけでも幸せだ。

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夜の遊園地は、まるでお伽の国のようだった。

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日中ずっと雲が厚かったけれど、
ふと空を見上げたら、雲間からまあるい月が。
まもなく満月。
今日遭遇した一連のメッセージをしかと心に刻み、
感謝の光りを宇宙に飛ばす。

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初めに観覧車に乗って。

それからメリーゴーランドに乗った。

はしゃぐ、ゆきぞう。

私はこの人を幸せにできるか。

プロポーズしたんだもの。

幸せにしなくちゃ。絶対に。

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