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あうんの呼吸

永島浩之さんのリハ。
永島さんが、
ドラムの人になにやら伝えているのを
スタジオの中で、じーっと見ていた私。
全く何言ってるかわからない。
あんなふうに不親切に(相手に伝わりづらいという意味で)
自分の思いだけで賢明に伝える永島さんは熱くて素敵だけど、
ふむ、とうなずいて
「じゃ、こんな?」と言って即座に違う叩き方をするドラマーの人も
かっこよすぎるだろう!(驚)

なんであれでわかるんだ? ???

たったあれだけの説明で!

うーむ.....と唸る私。



ところが。



思い出しました。
師匠の打ち合わせ風景を。
昔、グラビアページの組みを編集者と打ち合わせている時の会話。

編)「しゅうちゃん、これ、あたまは、どーんっ!といこうよ」
師)「あ、そうね」
編)「で、ぽん、ぽん、ぽん、と続けて三ページいって....」
師)「このあとオレとしては、ばばばーんと!キメて。
   最後に、ぷん...みたいな」
編)「いいねえ~っ!いいねーいいねー、最後の『ぷん』は最高!」

.........そばで聞いてた私はさっぱり?
なにが「どーん」で、なにが「ぷん」だか。
なのにふたりの間では、使う写真がちゃぁんと一致しているのでした。




そして。



さらによぉーくよく考えてみたら。

本を創る時の、
私とおのせちゃんの打ち合わせも似たようなもんでした。
もっとすごいかも。
(私の伝え方、不親切なんてもんじゃない)

たとえば、
「おのせちゃーん、私こんな感じでいきたいんだよね~」と、
ある本を見せる。
「この中にある『なにか』と同じものを私も表現したいんだよ」
と伝える私。

黙って本を見る、おのせちゃん。
時々メモを取りながら。

しばらくして「わかりました」と静かに本を閉じ......

打ち合わせ終了、みたいな。

「『なにか』って何ですか?」なんて、絶対聞かない。

あれでわかるおのせはすごい。

今、あらためて気づきました。

おおぉ.....

おのせちゃんが私の要望を外したことは一度もない。
いつも、
私のスピリットまるごと理解したような
パーフェクトなデザインを仕上げてくる。

魂を振るわせて仕事している仲間同士って、みんな、こんなか。

そっかー....、

そうだよなあ~。



さて、
永島浩之さんのライブ、楽しみー。
横浜のライブも近づいてきましたが、
実は急遽、あさっての名古屋のライブに同行することになりました。
明日のリハーサル風景から撮影する予定です。


☆永島浩之ライブ☆

6月21日(日)鶴見CLUBTOPS
開場17:00 開演17:30
料金¥3800(D代別・オールスタンディング・整理番号付)

申し込みはメールでの受付になります。
お名前・住所・連絡先・会場名・チケット枚数を明記の上、

nagachan@lime.ocn.ne.jp

まで。


当日は私が会場で写真を撮ります。
客席もたくさん写して、写真集を作る予定です。
みんな参加してください。
このプロジェクトを、みーんなのチカラで成功させたいのです!





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