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偽りの聖人

ウィッチクラフトで、
「外側の影響を受けないようにする」という訓練方法がある。


太陽が照りつければ上着を脱ぐでしょう、
誰だって暑ければ脱ぐでしょう、
それは外側の影響を受けてるからでしょう、

と言った人がいた。


けれど、


脱がない自由もある。



私達は自分で「選択」して脱ぐのだ。

外側の影響を受けて脱ぐのではない。



そのことがわからない者は、

常に外側に影響され続け、

永遠に自分のチカラを使うことができない。

何をするにも、

外側に答えを求め続け、

外側に尋ね続け、

外側に頼り続け、

自分の足で立つことができない。




ソノヒトはまたこうも言った。

「神と魔は違う」

あの時私は「よし!正体を見せたな!」としっぽを掴んだ。

悪魔が現れた瞬間だった。

私の中にあるそれが同調し、見えたのだった。

私は自分が神で相手が魔だとは絶対言わない。

その逆もまたしかり。

魔も神も、すべて自分の中にある。
どの人も同じように。

神と魔を分けてしか考えられないならば、
そこに真実の光りはないだろう。
こんなことで「宗教」と口にするから、
私はその世界にいる人を信じられない。




私達が「かみさま」と呼ぶ大いなるものは、
森羅万象すべてに宿っていると、私は思います。
空に。
大地に。
海に。
光りのなかに。
心のなかに。
想いのなかに。

私が今回目撃した人は、
「神と人は親子である」というようなことを言ってましたが、
おそらく言葉の表面だけを捉えているのではないかしら。
その真意は理解していないのだと感じます。
自分の人生で掴み取ったものではなく、
誰かから教えてもらったことなのでしょう。
人間が人間から教わることには限界があります。
「師」もまた人間です。
ただの人間。それなのに、
その教えがこの世のすべてとばかりに、
マインドコントロールされている姿は、
恐ろしく、切ないものです。

内なる光り、チカラは、
私達ひとりひとりに宿っていると思います。
個人的なチカラを持つことを傲慢だとする考え.....
そのような魂が、
古代、魔女のチカラを焼いてしまおうとしたのだなと、
私は初めて実感しました。

昔、神に逆らったルシファーが、
地獄に落とされて堕天使になった物語は、
その中に「教え」があるだけです。
私達ひとりひとりが、慢心することなく、
自分のチカラを正しく使えるようになるための
「教え」でしかありません。
物語の表面だけをなぞってしまうと、
「神に逆らってはいけない」とか、
「個人のチカラを持ってはいけない」とか、
そんなふうに解釈する人が出てくるでしょう。

エッセイの読者の皆さん、
自分の内なる光りに注目してください。
その光りは、森羅万象すべてに繋がる光りです。
私達は皆ひとつです。
人間として様々な個性を持ちながらも、
私達はひとつです。
あの人が好きだ嫌いだということも、
すべてその上に成り立っていることです。
だから私は自由に感情表現することを厭わないのです。

偽りの聖人として生きていくくらいなら、
私は黒いずきんを被った魔女の道を選びます。

ただ、
私の大切な友人に僧侶がいます。
また、
最近洗礼を受けたという知り合いもいます。
どうか彼等が、
出会う教えの中で見る光りを、
正しい形で世界に布教してくれることを切に願います。
自分の言葉を持ちながら。
自分のチカラを使いながら。




本当に不思議に思いますが、
自分の日常にゆるみが出てくると、
すぐに邪悪なものが近寄ってきます。
ここのところ私はゆったりしすぎていました。
今朝は久しぶりに朝からしゃきーんと塩風呂に入り、
心に活を入れ、徹底的に掃除をしました。

これまでもずっとそうでしたが、
邪悪な者が人生に現れる時は「加速のサイン」なのです。
ここから年末にかけて、スピードを上げようと思います。
ゆったりのんびりしている時間はない。
命は有限なのです。
目標を持って生きるなら、時に加速が必要です。


ウサギとカメの話を思い出しました。
ウサギはとても速く走れるのに、
のろまなカメに負けてしまいました。
なぜでしょう?
答えは「気を抜いたから」です。
もしウサギが精進し続け、
休むことなく走り続けたらどうだったでしょう?

今回の出来事は、
私に「目的意識を持って加速すること」を教えてくれました。
悪でも警告でも、
なぜそれが現れたのかタイミングよく気づくことができると、
人生に届けられた天からのギフトとして受け取れるものです。

ここから離れよう。
なるべく早く。

焦らず慌てず、

でも、
急ごう!


明日は浄化する日にしようと思います。

海を目指します!







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