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旅の始まり フェニックス→セドナ

成田からアリゾナのフェニックス空港まで
シアトル経由で行った。
安いチケットなので、なんと!7時間もトランジット時間が。
師匠とまきちゃんはうんざり気味でしたが、私は人形磨き。
ぶはは。
気分がのってきて、膝の上でちんまりやっていたのが
床に広がりどんどん作業は進む。
こんな私を誰も振り向かない、気にしない。
これが外国のよいところ。

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あっという間に次の搭乗時間がやってきた。
乗るのはアラスカエアライン。
飛行機に描いてある絵がファンキー。

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何度見てもアフロに見える。
「あれはエスキモーだよ」と師匠に言われる。
それでもなお、アフロに見えてひとり笑う私。

飛び立ってから二時間ほど過ぎて、
窓の外にぼんやり明かりが見えて来た。
フェニックスの街だろうか。
ついたぞ。アリゾナ。
「アリゾナの神様、お招きくださりありがとうございます」
成田を飛び立つ時から繰り返し何度もつぶやいてきた言葉を
また繰り返す、心のなかで。

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フェニックスに降り立ったのは真夜中。
ここからうまく一発でホテルまで辿り着くかしら。
まずは、レンタカー。
日本から申し込んでおいたのでまあ心配ないだろうと思いつつも
緊張の一瞬。
カウンターの担当者は気のいいおじさん。
真夜中で疲れてるだろうに、鼻歌を歌っている。
手続きのあと、ホテルまでの道を教えてとお願いしたら
ものすごーく詳しく、地図まで書いて教えてくれたので、
日本の五円玉をプレゼントした。

実は、ミクシィでマイミクのシンブさんから
出発直前にメールをもらっていた。
「五円玉をたくさん持って行くように。ラッキーコインだといって
 渡すととても喜ぶから」
私はそのことをうっかり忘れてしまって、あっと思い出した時には
もう飛行機に乗っていた。
しまったと思いながらもお財布を見てみたら
ふたつだけ、五円玉が入っていた。
そのうちのひとつを今、渡したというわけ。

おじさんは目をまあるくしてとても喜んだ様子。
まわりのスタッフも集まってきて、みんなでわいわい見ている。
そんなに喜ぶなら、本当にもっと持ってくればよかった。
シンブさん、よいことを教えてくれました。ありがとう。
残りのコインはあとひとつ。
大切に使おう。
誰に渡したらいいか。直感を使おう。

迷うこと無く、初めての真っ暗な道を進んで行って
無事ホテル到着。
旅が始まる。いよいよ明日はセドナ。
ずっとずっと行きたかった、セドナ。
何が待っているだろう。
どきどきしながら、少しだけ眠った。

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翌朝起きて、朝食後、出発。
ゆうべは真っ暗で何も見えなかったのが
今朝は真っ青な空の下、アリゾナの景色が見える。
どこまでも、広い、大地。
大気の関係かな?見たことない雲が広がっている。
ご機嫌ドライブでセドナを目指す。
自生しているサボテンが可愛いすぎる。

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なにを観ても驚く自分がいる。
小さな刺激が何度も心をちくちく刺すのがわかる。
その度、私は生まれ変わる。
まるで古い衣を脱ぐように。



セドナは、
赤い世界。
レッドロックと呼ばれる赤い山々に囲まれている。

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その景観を壊さないように建物もみんな赤い土色。
ショップもレストランも、教会さえも。
それぞれがチカラを合わせ皆でひとつの世界をつくっている。
セドナという、不思議の国を。

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私はだいたいどこの国へ行っても
一番最初に教会に呼ばれる。
なぜだかその理由はわからない。
天使に強く惹かれるのは事実だけれど、
宗教的なことはまったくわからない。し、興味がない。
なのに、なぜだろう。教会がいつも呼んでいる。
セドナでも、一番最初に行ったのが教会だった。
赤い山の途中に立てられている教会。
建物の窓枠そのものが十字架になっているデザインの教会は
遠くの道からもよく見える。

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中に入って、祈りを捧げる。

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出たら、山が夕日を受けて、さらに赤く燃えていた。
赤い赤い世界。 セドナのパワー。
赤は第一チャクラの色。グラウディングの色。
大地と繋がる、色。

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