まだあのテーマソングなんだ...
受験の時とか、夜更かしして聴いてたな。
ふふふ(笑)
旬くんは、今この時、
DJの役をやってるのかと思うくらいハマってた。
至近距離でトーク中の撮影をするため、
私だけDJブースに入った。
ガラスの向こうで、編集者のたっきーがゲラゲラ笑って
携帯カメラで写真撮ってるのが見えた。
あたしが旬くんとブース内にいる絵が面白いんだろうな。
そこから見える絵を想像して、私も自分で可笑しかった。
(私は、こんな時に笑ってるたっきーがとても好きです)
本番始まって、マイクの前でシャッターきってたから、
その音が「聴こえましたー!」と...
あとからチェックしたら
ミクシィの私の日記にもたくさんコメントあってびっくり。
でもファンの皆さんにも撮影の臨場感をお伝えできて嬉しく思う。
まったく知らないでラジオ聴いて夜中に飛び上がるほど驚いたと言う人もいた。
おもしろい。

撮影が終わってからも、結局スタジオ内にいて番組最後まで見学して、
旬くん出演の「花より男子2」の視聴率がNO.1になったお祝いということで、
ラジオ収録終了後、スタッフ全員で、シャンパンで乾杯した。
一瞬、番組制作に全然関わってない自分がここで乾杯に参加って、どうなん?
と思ったけど、旬くんに「おめでとう」と言えてよかった。

私は時々、
なんで自分がここに?と思うような場面に出くわすけれど、
そのまま流れていると、
後からものすごく自分にとってよい結果が待っているので、
今回も、まあ、よしとして。
ぐびっといっちゃいましたー(笑)
すっごぉーい、美味しかったです。 シャンパン。
旬くん。おめでとう。そして、ありがとう。
このような素晴らしい人と一緒に仕事できることを誇りに思おう!
(次号アクチュールは4/10発売。
DJ写真は『小栗旬報』のページでチェックしてね!)

さて、それはそうと。 私の個展会場ですが。
ギャラリーAでいくと、正式に決まったらしい。
主催者がとうとう腹をくくったという情報が....。
正直いって、腹をくくるにはタイミングが遅すぎるんじゃ?と感じていますが、
...まあ、予算的な問題から一度決めたものがぐらぐらとしてしまったのだろう。
とにかく。
遅かろうが早かろうが、くくれただけよかったと思っています...
人にはそれぞれ「タイミング」というものがあると思いますが、
これまでスタッフ一同、主催者の動きを見守っておりました...
とても風変わりな主催の仕方ですが、「イエス」と言ってしまった手前、
私も自分の気持ちひとつだけでちゃぶ台ひっくり返すわけにもゆかず....
わなわなと心震える瞬間も、最終的にはじっと我慢し、
そのおかげでいろんな新しいことも見えてきて、
私は今自分がとっても成長したような気分です.....
うまくいえないけれど、こういう道って、
いつか一度は誰しも必ず通らなければならない道...
という気がするので。
このまま最後まで、丁寧にくぐり抜けたいと思います。
逃げたら絶対また、引き戻されそう。
こんな勉強、一度だけでたくさんだ。
一回のテストでパスするべきだね! かみさま!!!
人形制作は、相変わらずちまちまペースで進んでいますが、
このまま順調にいけば、今月半ばには二体同時完成なるか...
先生の許可が降りて、4月の個展で飾れればいいけどなあ。
先生の許可はもちろんだけど、
その前に自分で許可できるのか。(笑)
どんな人形になるかは、最後の最後までわからない。
仕上げのところであっ!ということもありうるので。
それはもう経験済み。
わかっていることだから。
完成が近づくとどきどきする。
☆和歌山の個展まであと55日