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四国 2

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翌日は、島を一周してもらった。
ここはわずか7キロほどの小さな島。
夏に来たらさらに気持ちよさそうだなと思う。
海の色が優しい。
イイ感じの岩場に連れて行ってもらって、
そこで水晶玉やペンジュラムなどを浸した。

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お寺にも案内してもらった。
島のお墓って、
なんだか独特。
屋久島へ行った時もそう感じたけど。
なんていうかなあ...
そこでまだみんなと生きてるような。
そんな感じがする。

ちょうどその時、メールが入った。
「心の扉を探すのはやめました」と。
ああ、
気にしていたあの人からだ。
それを見たとたんがっくりきてしまった。
このまま歩き続けるのもいやになるほど。
なぜ?
と思う。
「何が正しくて何が正しくないのかわからなくなった」
とも書いてあった。
なら誰かに尋ねたらいいのに。
それこそ、天使にでも。
彼等に「わからない」ということなどないのだから。
普段、天使が、天使が、と口に出してべらべら喋る人ほど、
こんな時はこうだ...
まったく。
天使と呼ばれる存在の力を信じているのなら
どうしてその力を借りて生きていくということを実践しないのか?
だから私は、軽く異界のことを話す人は用心するのだ。
できもしないことを喋る、いい加減な心を持った人達。
うっかりこちらの心を見せたら大変なことになる。
見せたってわかりゃしない。
現に、今こうだもの。
伝わらないんだ。
本当のことを知っている者同士は必ず伝わりあうはず。
私は、希望を持ってそういうことを、信じているから。

すぐにメールを削除した。
こんな天国のような島に
こんな悪魔のような絶望的なメールは
似合わない。
自分の携帯にそんな言葉が入ってるというだけでも気持ち悪かったので。

返信は、しなかった。
できなかった。

何が正しいかわからなくなった.....
そんなに大切なことなんだろうか。
正しくあるということが。
この世のすべての間違いは、必要のないことなんだろうか。
間違うということの中には、大切なことはないのだろうか。
だったらなおさら、
なぜ真実の扉を探すことをやめるのだろうか。
言ってることの意味が、さっぱりわからない。
人生で時々こういう人に遭遇するが、
生き方が違うとしか思えない。
だからわかりあえないのは仕方ない。
「ここまでだな」と、思う。

その時、虹色の声。

「まだ道の途中なのよ。あの人も。あなたも」

....なるほど。

じゃ、まだ続きはあるのか。(笑)

天の導きは素晴らしい。



ふと見ると
こっちを振り返ってる優しい女神の笑顔発見。
私はそばに駆け寄った。
きもちい~てんきだね~と平和的に言い合う。

もうあの人のことは、天に任せよう。
私の仕事じゃない、と思う。
あの人はあの人の行くべき道を歩むだろう。
それがたとえ酷い茨の道であったとしても。
あの人の道だ。
尊重しよう。



さて、
島を出発する時間。
今日もまたすご~い夕陽!
舟の中からも、
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松山行きの電車に乗ってからも、
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ずっとうっとり眺めた。



私はサインを見逃さない。
もし私が何か間違っていたなら。
こんな素晴らしいギフトを神様がくださるはずがない。

この夕陽は「このままゆけ」のサインとしよう。




もし今あなたの人生に何か不都合なことが起っているとして。
そんな時ほど、空を見上げてください。
風を感じてください。
星や月の光を。
天使の囁きを聴いてください。

そのなかに、たったひとつでも感動するものをみつけたなら。

あなたの今歩いている道に間違いはありません。
間違いと感じるそれは、必要な何か、大切な何か、です。
そこからしか見えない、人生の風景をみつめてください。

今を、心に刻んで。

自分の一歩一歩を大切に。
呼吸のひとつひとつを大切に。



この世の奇蹟を
信じてください。

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