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2011→2012 みっつの小さな神社 誰も居ない場所

2011年一番最後の日のことです。
大好きなレストランへ行きました。
そしたらすてーきなプレートを!
大感激。
こういう心って大切だよな~と思います。
お店とお客さんを繋ぐ何か、あたたかいもの。

それから近くの八坂神社の大祓の儀に参加しました。
こういうの初めて。
おもしろかった。
ここにはスサノオとクシナダヒメが奉られているのです。
巫女さんと仲良しになってしまいました。
聞けばここに嫁いできたばかりだそう。
はー。
ご実家も神社だったんですって。(鹿島神社)
これからいろんな話が聴けるかもと、とても楽しみ。
教会もそうですが、
私は神社のこともなーんにも知らないのでした。
いつもきらきらしたあこがれがあるだけで。
おそらく宗教的ではない、もっと他の何かにハマっているのだと思います。
しかしながら八坂神社には特別な思い入れがあります。
スサノオとクシナダヒメが好きすぎるので。
スサノオは14歳の時からもうずっと。
大好きな神様でした。
どこがどう好きか自分でもよくわからないのですが、
一番最初に知った時から胸の真ん中にいる神様でした。
しばらく忘れていた時期も長かったのですが、なぜか突然2011年から再燃。
特に出雲&松江へ行ってからは八重垣神社に奉られているクシナダヒメと共に、
寝ても覚めてもスサノオ様なのでした。^^

さて。
そんな私。
2012年の幕開けをどんなふうに過ごしたかというと。

大晦日。00:00をまわってすぐ。
まず星の宮神社へ行きました。
ここは北極星がご神体。そう、星の神様が奉られている神社です。(なんというロマン!)
とても小さな神社で、
私が最初、通りすがりに偶然発見した時、
銀杏の黄色い葉っぱが境内に積もり積もって、参道が見えない状態で、
なんだか人々にすっかり忘れ去られた眠っている神社のように見えました。
もしもし、と、ちょっと起こしてみたくなって……
翌日から毎日、竹箒を持って朝のお掃除に通いました。
こんなことするのは全く初めてでしたがなんだか楽しかったです。
早朝の境内に響く竹箒のシャッシャッという音がとても清々しく、
気持ちの良いものでした。
それからなんとなくその近くの人々も集まってくるようになって、
神社は再び光り輝き始めたように見えました。
2012年はまずそこへの参拝から始めたかったのです。
(この神社は明治に八坂神社と合併。←お社の横の石碑にそう彫られているのを
 朝の掃除中にみつけて、
 おお!ではスサノオとクシナダヒメがここにも!と不思議なご縁を感じた私)
夜来るのは初めてです。
ちょっと人がいます。
参拝後、お神酒もいただきました。
焚き火に当たりながら呑みました。
私、なんだかこの神社に会えてよかったです。
人と人もそうですが、人と場所の出会いも同じことだよなーと思います。
会えて嬉しいっていう想いを抱くという、この感じ。
大事にしたいです。

さて、それから。

昼間大祓の儀に参加した所とは別の八坂神社へ。
ここではいつ来ても誰にも会ったことがありません。
星の宮神社よりさらに小さい神社です。(ここも毎朝掃除した)
ここは、
星の宮神社を掃除していた時、あるひとりの女性に話しかけられ、
その人が教えてくれた場所です。
(大祓の儀に参加した)八坂神社と、この八坂神社と、あともうひとつの神社、
合計みっつの場所を教えてくれたのです。
真夜中、生まれたての2012年。
今夜は特別な日だから誰か居るかなとも思いましたが、
やっぱりだぁれも居ないのでした。
ふふふ。
おもしろすぎる。
きっと今夜はあらゆる神社で賑やかにたくさんの人々が集っているだろうと思うのに。
私が居るこの場所には誰も居ないのです。
なぜでしょう。^^

さて、それからそれから。

あの女性に教えていただいた、もうひとつの神社へ。
ここは、
江戸時代に富くじを買った町人がお参りしたところ、
大当たりしたと言われている場所だそうです。
けれどこれまでのどの神社よりさらにさらに小さい神社なのです。
深い森の中にぽつーんとあります。
この場所に気づかない人も多いんじゃないかなというような所に。
鳥居は無く、ただ巨木が左右にあって、
これが天然の鳥居の役割を果たしていると感じます。
この樹の手前と先は違う世界です。
ここには結界が張られているのだということがわかります。
斜面に沿って小さな石が積み上げられていて、それが参道の役割をしています。
一段ずつ上ってゆくと、ちいーさなふるーいお社があります。
灯はありません。真っ暗です。
もちろん人っ子ひとり居ません。
参拝するために打つ私の柏手が闇夜の木々の間に響き渡ります。


ほんとうのパワースポットには、
だれもいないものなのです。


パワースポットと呼ばれる場所は、
何処か特別な場所だけがそうだというわけではなく、
おそらく人によってそれぞれ違うのだと思いますがどうでしょう。
あなたにはあなただけのパワースポットが、
私には私だけのパワースポットがあるのだと思います。
大切なのは、自分にとってここがそうだ!と実感できるかどうかということです。
人が言うから、噂が大きいから、そこへ出かけて行くのではなく。
その場所に出会った瞬間、ここだ!と直感できることが一番重要なことなのです。
そしてたぶん、そういう時、あなたはたったひとりでそこに立っているはずです。
誰も邪魔する人は居ないはずです。
人生で大切な場所に向かう時、
大いなるものから神秘のチカラを授かる時、
人は皆ひとりなのです。


というわけで、
私の2012年はこのように幕を開けました。
静かな静かな新年の始まりです。

みっつの小さな神社をまわったあと、
あの、大祓の儀を受けた八坂神社へも初詣に行きました。
ほんの数時間前に来たばかりですが、あれはもう「去年」。
新たなキモチで今年初めの参拝をしました。
ここには灯りがいっぱい人もいっぱいなので(それでも少ない方だとは思いますが)
その光景を見た瞬間深い山奥から人里に降りて来たような安堵感を覚えました。
誰かと手を繋ぐことの愛おしさ、大切さが身に沁みます。

みんなでいること。

ひとりでいること。

両方を大切に今年も頑張ろうと思いました。

家に帰ってから少し眠って。
今度は家族全員で毎年恒例の初詣へお出かけ。
通称「夢神社」。ここの神社はすごいよー。派手だ!笑
人もいーっぱい☆
いやぁこれが普通の初詣だよねーと思いつつ。
これはこれで楽しい。気分が盛り上がる!
帰り道甥っ子達がケーキを食べたいというので不二家へ寄って帰宅。
ちょっと、れったん、お皿に置いてよねーと思うけど、
テーブルにそのままのケーキが可笑しかったので写真に撮りました。


お正月三日目のこと。
ドライブ中に道に迷って。
あら!でも見てこんなところにまた八坂神社があるよ!
とびっくり。

きっと今年はね、こんなふうに、
スサノオとクシナダヒメに守られ導かれる年になるんだよ。と思いました。

明日から旅するという日の、

美しい夕暮れのなかで。

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大晦日に出していただいたレストランのプレート。うれしかった☆
バジルソースで私の名前が書いてある!

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八坂神社 大祓の儀

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新年の星の宮神社

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焚き火に当たりながらお神酒をいただく。

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新年の八坂神社 誰もいない。

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森の中の小さな神社 左右の巨木が鳥居。(だと思う)

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巨木の真ん中から斜面に沿って石段が。昇り切ったところに小さなお社。
(えっ?真っ暗で見えない?そんなこと言わないで。
 クリックして大きくしてちゃんとよーく見てよ。見えるはず!)

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お社から振り返った景色。入り口に一つだけ街灯が見える。

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街の八坂神社。2012年 午前1時過ぎ頃の様子。

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ケーキ。このあとみんなで食べた。一応お皿に入れて。
私のは苺がふたつ乗ってるの♪

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ドライブ中に偶然見つけた八坂神社。



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