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ドイツの列車ひとり旅 その4

昨日書いたエッセイを読んだある人が、ツイッターで
「ブロッケンの太陽が満月のよう。
 あの日の満月はこの光に照らされていたのですね。
 あの瞬間、同じ光を見ていた。」
とツイートしてましたが。
ほんとうに。
私たちはあの時、地球のあっちとこっちにいながら
それぞれが太陽と月を同時にみていたんだねー
と思うとなんだか胸いっぱいになります。
みーんなひとつなんだなあって。
あの太陽の光が、満月を照らしていたんだ......


さて。
ブロッケンを降りてきた私。
おなかぺこぺこです。
思えば、朝ホテルのフルーツを食べて、
あとは行きの列車の中でおやつを食べただけ。
もう午後二時近くなのにまだ食事をしてなかった!
ということに気がつきました。
気がついたらさらにお腹空いてきた!
早く何か食べたいけど。
と思って、ホテルすぐのカフェに入りました。
魔女の看板が出てるところです。
わあ。
お店の中には、天井からいっぱい魔女の人形がぶらさがっています。
皆ホウキに乗って飛んでいます☆
厨房入り口にも、トイレのドアの所にも、大きな魔女。
まじょ。まじょ。まじょ。
メニューも魔女のイラストたくさん!
私はスープを選びました。
何種類かあって、一応説明を聴いたのですが、わかるようなわからないような。
どんなの出てくるかしらと、ひとつオーダーしてじっと待つこと15分くらい。

テーブルの上にスープが運ばれてきました。

スプーンでひとくち....

私きっと食べた瞬間、目がまんま~る♪になったと思います!!!
その美味しさといったら!
大感激です!
実は、私が自分でよく作る「魔女のスープ」とネーミングしたスープの味にそっくりでした。
でももっともっともっと!美味しい。100倍くらい☆
おなじあじつくりたあーい。
(あのスープはまだぜったいぜったい食べにゆきたいです)

ブロッケンにも無事行けたし、魔女のスープも食べたし、体も温まり元気になって。
じゃあ今からあの丘の上にあるお城へゆこう!と次なる目的を決めました。
観光列車に乗って....これ電車なんですが車道を走ります。(線路無し。驚いた。じゆうだなー)
20分ほどで到着。
なぜかこのお城がある場所にも強い風が吹いてました。ひゅーひゅーと。
ブロッケンほどじゃないけど。
丘の上だからかな?ヴェルニゲローデ城。ここでひとつ魔女の人形を買いました。
ゴスラーではなぜか魔女の人形を買う気になれなかったのですが、(たくさんあったのに!)
このお城の城壁前のお土産物屋さんにいた魔女さんは一緒に連れて帰りたくなったのです。
ひとつだけちょっと首が傾がってて。それがよかった。

この街ではその他にもいくつか魔女の人形を買いました。
お土産物屋さんではもちろん売っていますが、
普通にスーパーとか、生活雑貨店とか、お肉屋さんにも(!笑)
天井に、ホウキにまたがった魔女がひゅーん☆と飛んでいるのです。
ショップディスプレイかな~と思ってると、
ちゃんと値札がついていて、全部売っているのでした。




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魔女のスープ屋さんのメニュー。ドイツ語と英語があった。
両方見せてもらって読み比べてみて面白かった。
ドイツを旅しているといつのまにか英語ならわかると思い込んでいる自分がいてびっくり。
そんなはずはないー。笑

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スープ屋さんの店内。
(いや別にスープしかないわけじゃなく。カフェ。というかたぶんレストラン)

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厨房のドア。ここから料理が運ばれる。ドアの両側に大きな魔女がひとりずつ。

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びっくりひっくりかえりめちゃうまスープ。
タマネギ、人参、セロリ、牛肉、鶏肉のササミ、
あとなんか薬草いろいろ。な感じ。
気が狂うかと思うほど美味しかった。
空腹のせいだけではなかったと思います。二日続けて食べに行き、
二度目も同じようにひっくりかえったので!

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道路の遥か向こうの丘の上にそびえ立つヴェルニゲローデ城。

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一番小さい家としてガイドブックにも載っているおうち。(真ん中の家)

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魔女がいっぱい飛んでるお肉屋さん。





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