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七つの秘法

私は今、古い哲学文書をひもといているところ。そこには七つの秘法が記されていて、それらすべてを理解した時、世界のあらゆる扉を開く鍵を手に入れることが出来る...というもの。どうだろうか......。まあやってみないことにはなにもわからない。で、私はもう二ヶ月近く毎朝毎晩この教えを繰り返しているのだ。自分のなかに徹底的に落とし込もうと思って。七つあるうち、一番目はすぐ理解できた。二番目はわかるようなわからない...

今日は暇でした

「私も信仰がありますが、まったくの個人で持っているもので 日本にも大きな団体があるようですが、 そこに属したいと思った事はありません。 信じることは全くの個人レベルの自由で行うことと思っています。 祈りも同じ、何にもしばられない祈りにこそ真実があると思います」というメールが届いた。ああ~そうだよな~としみじみする。私もまったく同じ考え。私は基本が、だらだらと勝手気ままにやるのが好きなので、規律のも...

2008.10.29 新月

以前、グリモアの中に「魔女というのは個人的な宗教です」と書かれているのを発見。その瞬間「お。これならいいかも」と思った。個人的な、という言葉の中に自由気ままにやれる感じが漂っていたから。私は、宗教というものに対してアレルギー反応を持つ。あの「絶対」という雰囲気がダメなんだと思う。厳格なルールも苦手だし。入信している人をどうのこうのいうつもりは全くないけれど、自分は無理だという話。なのに、なぜか寺院...

ふたつのメール

先日のエッセイ「闇の役割」について、メールをいただきました。ありがとうございます。『私の師が、聖書の 「夕となり、朝となった。第一日である。」 のことを、 夜をこえて朝を迎えてはじめて第一日が完成する、 と教えてくれました』と、そこには書いてありました。こういう時、私の心は、さっと緊張します。なぜなら、自分の言葉で語らない人の心はどこにあるのかよくわからないからです。誰かが言った、とか本に書いてあ...

闇の役割

かみさまは私達に暗闇を教えるために困難を与えるのではなくて本当の光りの出口は どちらの方向かただそれを伝えるためだけに時々人生を真っ暗にするのだ暗闇では、小さな光さえ明るく輝くからああ、あの方角か、とたとえ出口が 遠くにあったとしてもそれがよく見える...

魔法の豆

き た ー !枝豆。さっそく開封、茹でる。冷凍にする分と、すぐ食べる分と、数日保存できる分と、三通りの方法で茹でた。塩は、新月の日に海で穫れたものだけを使った。豆の命をつなぐため。ここから先へ、もっと先へと。妹の家へ持って行き、家族にも分けてあげることにした。苺ママも呼んで。皆、口に入れてひと噛みした瞬間、目がまんまるになる。そう。真実の反応はひとつ。真実の原則はひとつ。万人共通なのだ。りっくんが...

奇跡の豆 と 林檎

先日、師匠が、ビーパルという雑誌の取材で「奇跡の林檎」を作るおじさんの写真を撮った。(詳細はBE-PAL(ビーパル)10月号 小学館発行を参照)おじさんは、弘前で、完全無農薬で林檎を作っている。現在、世界中から科学者や農法家たちが取材に訪れている。林檎を無農薬で栽培するのは大変困難で、世界でも類をみないことらしい。おじさんはちっとも儲けていないらしいが、どうしてもこういうことって、自然とまわりに商売上手...

くるくるきらきらパワー

ニューヨークから、サイキッカー。毎回完璧なタイミングで現れます。彼女は全盲なのですが、世界のすべてが見えています。精神的な世界のことだけではなく物理的な世界のことも、という意味です。今回は素晴らしいセッションとなりました。激しいラテンダンスのような。テンポよく。ふたりの周波数がぴたりと合って。天界から答えがもたらされました。またカヴンのメンバーと会いました。前回とは少し違うメンバーで。ひとり、もの...

世界の不思議

10月の満月。光りのパワー。深い瞑想のなか素晴らしいガイダンス。受け取った翌日は必ず「YES」のサイン。蒼い蒼い空と、パワフルな黄金の朝陽。カヴンのメンバーからこんなコメントが届きました。↓「ふと、今月のカレンダーを見ると、青い空に、白いコスモスが。 うふふ こんなサインもあったのかと これを作られたときは、このような出会いは思ってもみないこと。 でも、やっぱり世界はこういう風に出来ている。。 そう教え...

2008.10.15 満月 原点回帰

朝目が覚めて一番にトーテムポールのことが浮かんだ。あれは、....倒れないために結んであったんじゃないかしら?起きて、メールボックスを開けたら、やっぱり!(笑)答えが届いてたよー「トーテンポールを鎖でつないだのは、盗まれないためではなく、 大人3人でも持ち上がらないくらい重いので、倒れると危険なためです。 鎖でつないでも、どんなことをしても泥棒は持っていきます。 でも自分の意志であそこにきたトーテンポ...

ジュード‧カリヴァン博士

私がお会いした「世界的なヒーラー」とは、ジュード‧カリヴァン博士のことでした。「コスモス」という本のプロモーションで来日していたのですが、(「CosMos」 アーヴィン‧ラズロ、ジュード‧カリヴァン共著 講談社)昨日は一日中博士とご一緒させていただきました。早朝、都内某ホテルロビーに集合。私は妹も連れて行きましたが、他にも十名ほどが参加。 知らない人ばかり。どう見ても私と妹だけ「色違い」...

たのしいまいにち

そういえば、この前のあの小さな集まり.....世界的なヒーラーを囲む会だったにもかかわらず、スピリチュアル業界の人がひとりもいなかったんじゃ....?大ヒットを飛ばしている作詞家、ライター、編集者、タレント、大手一般企業のビジネスマン、陶芸家、みんな社会的にそれなりの地位を築き、第一線で活躍する人ばかりだった。こういう人たちこそ、深い精神性を求めて生きているんだなあと実感する。でも、べらべらスピ話なんて他...

奇跡が起こるとき

今、カヴンのメンバーは私を含めて11名。先日、表参道で、会える人同士集合した。5名。初めて会う人がひとり。思ったとおりの人だった。ハーブや花のことに詳しい、清潔な感じの人。あとの3人は私の個展などで会ったことがある人。短い時間お茶しただけだったけど、とてもいい手応えがあったので、これからもどんどん会っていきたい。直接伝えたいことがある.... そう思うので。(さっそく次の企画が進行中。 次回は、ランチ...

シャーマンへの道

私は今、とても言葉では言い尽くせない道を歩いています。新しい道です。まったく新しい道です。私はこれまで、日本におけるスピリチュアルな分野のことは全くといっていいほど信用していませんでした。その世界で会う人すべてが「まやかし」にしか見えなかったからです。自分を騙し、人を騙し、嘘つき同士が傷をなめ合っている世界としか私の目には映らなかったのです。ある日、魔女の扉が突然開きました。2005年、春のことです。...

沈黙の道

今日師匠との会話の中で、「あなたの家系って荒治療系だよねえ」みたいな話になって、まあ、そうだねえと、ぼんやり思った。苺パパが、どっちかっていうと、精神的にスパルタ教育な人だったので、自然と荒っぽい中で学ぶ癖がついちゃったのかも。誰か人に接する時、わあ、こいつは甘え過ぎだなと思うと、もうその後その人とどう接していいかわからない。もし私が、自分の思い100%で接したらその人は壊れてしまうだろう。でも加...

2008.10.1

新しい月がスタートしました。カレンダーを買ってくださった方、写真をスイッチしてください。9月の写真は、夕暮れの中を空高く飛ぶ、一羽の鳥の写真でした。翼を大きく広げ、夕闇が迫るなか、ようよう高く舞っています。沈みゆく時間の中でも、最後の一瞬までは、舞い続け、飛び続けること。人生もまた同じです。一旦こうと決めたことがあるなら、翼を広げ、飛んでください。諦めてはいけません。それがただの意地でしかなくなっ...

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